ブラックボア キャンプマスター 鍛造シースナイフ Black Boar Camp master Custom Knife
￥60,500（税込）
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- アイテム説明
- ブラックボアは山秀がコアなナイフファンの声を聞いて実現させたいと思った鍛造ナイフを形にしたブランド。
ブラックボアのフラッグシップモデルであるキャンプマスター M は和式鍛造ナイフの切れ味を持ったブッシュクラフトナイフがあったら、という皆様からの要望を実現しました。
日立青紙鋼を芯材にステンレス材で挟んで鍛造していますので、炭素鋼の切れ味とステンレス鋼の耐腐食性を併せ持ったナイフとなっています。
コンベックスに刃付けられたブレードはブッシュクラフトとして抜群に使いやすくなっています。
頑強なフルタング構造となっておりますのでバトニングも可能です。
全長：254 mm
刃長：124 mm
刃厚：6 mm
重量：301 g
ブレード鋼材：青紙+ステンレス
ハンドル材：BKマイカルタ
※鍛造品のためサイズなどおおよそのものとなりますのでご了承ください。
※ブラックボアにつきましてネット販売は山秀のみとなります。他店舗で販売している場合にはすべて詐欺サイトとなりますのでご注意ください。
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- システム商品コード
- ：000000003399
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- 独自商品コード
- ：yam-bb-0002
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- 送料について
- ：3万円以上で配送料無料！※北海道、沖縄、離島を除く
商品レビュー
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HKさん
評価1評価2評価3評価4評価55
2020/08/18 23:37
当方、稀の狩猟やアウトドア、野外作業など、ナイフという道具をよく使います。ハマグリ刃は切れ味メンテナンス性が非常にいいので、バークリバー、ファルクニーベン、キクナイフ、トレイルマスターサンマイなどを使っております。
今回、店頭で店長さんのお話を伺い、和式鍛造ナイフを使ってみたくなり購入しました。
まずは、グリップ が素晴らしいです。十分太さがあり、しっかり握れて、グリップ 背側が程よく面になっているので、力を入れ木を削る様な時でも手の平が痛くなりません。
チョイルも深すぎず、ハンドルの凹凸も程よくて素手によく馴染みます。
重心はバシッとセンターにあり重さを感じません。しかし、後方グリップ で握れば300gの重さがあるのでチョッピングも中々のパワーです。
切れ味は、箱出しでも充分切れます。
が、これまでも殆どのハマグリ刃のナイフでもそうでしたが、今回も光にかざすとわかりますが髪の毛より細いぐらいの小刃がありました。
早速研ぎ直し、それこそハマグリも触れたら切れるぐらいです。
研いだ時にバリの感じがステンとは違うと感じました。
刃持ちは今後、イノシシの解体などで検証してみたいです。
シースもしっかりしており、バークリバーのある物は抜き差しする時に誤って切ってしまう箇所にステッチがありましたが、その様な箇所にステッチは無く、体側は二重になっております。
全体のサイズ、青紙+ステンのブレード、刃厚、刃の角度、ハンドルスケール、デザイン、シースなど、理想的なナイフです。
タクティカルでもサバイバルでも無く、正に商品名のとおり、日常的に非常に使いやすいナイフだと思いました。
一点、ハンドルスケールがもう少し前方に5ミリほど長い方が私の好みかなと思いました。
今回、ナイフショップのナイフの見方を見せつけられ、勉強になりました。是非近郊の方はショップで手に取られご検討される事をオススメ致します。