肥後守 Higonokami

永尾かね駒製作所 肥後守 青紙片刃 真鍮

3,300(税込)

33ポイント獲得できます

レビューはまだありません

数量

この商品について問い合わせる

アイテム説明

日本で戦前から使われていた折込式刃物(ナイフ)。

使用時には「チキリ」と呼ばれる峰部分からカシメ後方に伸びた突起部分を親指で押さえることでブレードを固定することが出来ます。

現在、肥後守とは兵庫県三木市にある永尾かね駒製作所の登録商標となっております。


この形状のナイフの製造が始まったのは1890年代と考えられています。 単純な構造のためほとんど壊れる所が無く、長く使用出来ます。
 

1950年代後半頃からは鉛筆を削る文房具の一つとして子どもの間で広く愛用されたことで知られています。

やがて鉛筆削り器やカッターナイフの普及により文房具としての姿は少なくなり ましたが、 日本の刃物を代表する名作“肥後守”は今でも兵庫県の職人の手により生み出され多くの人々に愛される刃物です。


全長:約170mm
刃長:約75mm
刃厚:約2.5mm
重量:約4.8g
鋼材:青紙割込
柄:真鍮

This folding knife Higonokami is one of the kinves that has been loved for a very long time. School kids used to use this knife to sharpen pencils. 

There is no lock but you can secure the blade by pressing the protrusion at the end of the blade.

Higonokami series of knives feature a very simple composition which enables long time use without breakdown.

Enjoy the color created by using a traditional method that has been handed down from generation to generation.

Overall length: about 162mm
Blade length: about 67mm
Blade thickness: about 3mm
Weight: about 43g
Blade material: Aogami Warikomi
Handle material: Brass

  • システム商品コード
    :000000004985
  • 独自商品コード
    :hig0024
  • 送料について
    :注文金額15,000円以上で送料無料(北海道・沖縄・離島を除く)

商品レビュー

レビューはまだありません

レビューを書く

    

最近チェックしたアイテム